1980年代の後半になり、理科系の人がおおよそ皆無に近いデザイン会社でも、パソコンが導入され始めると、フロッピーが使われるようになりました。初期化とかフォーマットとか、イニシャライズとか、聞いたことのない言葉が取扱説明書に書いてあってドキドキしたものです。

また、PC-9800は5インチで、マックは3.5の2HDでデータのやり取りに色々苦労し、デイナファイルなる変わったフロッピードライブを買ってしまったのはこのころのことです。

3.5インチ(2DD)
3.5インチ(2HD)
20世紀末にパソコンにフロッピードライブがつかなくなると急激に当社での需要は減り、捨てればいいのに捨てられないモノとして会社のあちこちに、置物として存在するようになりました。
5.25インチ(2HD)
8インチ(写研のサイバートで使用)参考出品
1F(1969〜1980年)|2F(1981〜1990年)|3F(1991〜2000年)|ワークショップ|
売店レストランクリハウトップページへ