版下でカタログを作成していた時は、日本語のカタログを作成した後に英文カタログを作成することが怒濤のようによくあったのですが、制作を完全にデータ化してしまってからというもの英文カタログの作成が当社の場合めっきり減ってしまいました。英文化は和文データがあればクライアント様の方で、できるようになってしまったからです。

データ化したことによって制作の効率が上がった訳ですが、同時にデザイン業の商売としての部分ではいたしかゆしの部分もある訳であります。

でも逆に、海外で作成されたデータを日本語化するお仕事も少しはあったりするわけです。

99年に作成した英文カタログ。パソコン並の大きさの3軸のロボットです。ちなみに左のマックはPB1400で当館職員(つまり私)の私物であります。
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