再びダイヤモンドヘッド裏が近くに見えて来た時は、我が古里へ帰って来たような、ほっとした懐かしい気持ちでした。往路ではゆっくり見る余裕が無かった海をのんびり眺めつつ、２００３年の年賀状はここの写真にし〜ようっと・・・・などと思いつつ、１０分ほど撮影。再び歩き出した時は、太ももがパンパン、アイタタ、アイタタタ・・・と、筋肉はかなり疲労している様子。　海のポイントから坂道を下りゴールまであと２キロ・・・・。この看板を見た時、ついにここまで来たか〜って感じでした。時間は８時間を越えているので、感動的な達成感というよりは、こんなに時間がかかってしまったなーと言う反省の気持ちでした。本来の目標である２００７年にはちゃんと走ってゴール出来る様にしたいもんだぜ・・・と胸の中で誓ったものです。