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激暑を存分に楽しみました。
2006北海道マラソン●その2 レース

2006.9.7
マハロ菊池

No.1356

10時過ぎには真駒内競技場に着くが非常に気温が高い感じなのでアップせず、木陰でストレッチなどしつつ11時近くまで待機。荷物をトラックに預けてから競技場の日陰に移動し、トイレなど行きつつ11時30分頃に競技場内へ。暑いです。

整列後12時10分スタート。スタートラインまでが1分05秒かかり、混雑するはじめの1kmが6分50秒。あとは徐々に上げていって概ね予定のキロ5分ペースで進む。昨年ははじめの5kmをのんびりしすぎて関門が危うかったですが、今年は30分になったので3分ほど余裕を持って通過。

気温は30℃を越えとっても暑いんですが、十分暑さ対策はしてきたつもりなので思ったよりニコニコ走れます。ただ最初の給水から激混みな上、コップがありません。ちゃんと摂っておかないと絶対危ない暑さなんで順番を待って給水します。このためどうしても給水がある度にタイムが20秒ぐらい落ちますね。

それでも昨年よりは20km地点で3分速く1:43:45。前半はほぼ5分10秒ペースでした。ま、この時点で3時間30分切りは無理だろうと判断し、リカバリーしようと速度を上げたりしなっかので後半も昨年に比べたら楽な気持ちで走れました。

今回は給食にパワージェルを3本用意。10km、25km、35kmで吸飲しました。3本とも違う味にしてみたのですが、とにかく甘いですなあ。足は32kmあたりでふくらはぎがつりそうな気配がでましたが、膝をあまり曲げないようにして、やや速度は下がるんですが無理せず走り、結局最後までつらずに走れました。

そんなわけでタイムは3時間49分と全然良くないんですが、去年に比べたら暑い中で9分短縮でき、かつ余裕を持って走れたので十分満足の行くマラソンでありました。
足もつらず、途中で1回もトイレに行かないで42kmを走ったのは今回が初めてですね。

さらにつづく。

画像1

当日朝の中島公園のフィニッシュ地点。
スタート前に見に行って、必ず帰ってくるイメージを持ちます。


画像2

朝の豊平川。本当に良い天気でした。
マラソンじゃなくて、観光ならベストなお天気です。


更新:2006.9.7
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