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そろそろお金払わないとね。
2回目のホノルルマラソン完走セミナーへ。

2007.10.18
マハロ菊池

No.1421

先週末に代々木公園で行われているHISのマラソンセミナーにまた行ってきました。私は行く前に朝練で21km程走って、セミナー後は代々木公園から石神井公園まで走って帰ったのでこの日は42km走ができて久しぶりに良く走れた1日となりました。

セミナー自体は、初めてマラソンを走る人が多く、まだ、何を着れば良いかとか、シューズはどうすれば良いか、1週間にどれくらい練習すればいいかみたいなレベルなんでありますが、不思議なのは、なんで全然走ってない人が、わざわざ高いツアー代払ってホノルルマラソンに出たいのかなあって所ですよね。

私も5年前にホノルルマラソン完走を目指してみようと思ってこんなことを始めたわけですが、少なくとも5年かけて走れるようになってから行こうと思ってましたもんね。そうはいっても国内で1つもレースを走ることなく、たまたま参加してしまったため、まるで勝手が分からないまま走ってしまったという部分ではたいしてかわらないわけでありますけどね。

たしかに練習あまりしなくても8時間あれば歩けるんですが、それだとマラソンの本当の面白さは味わえないですよね。本当は最低でも6カ月ぐらい真剣に「走ること」に取り組んでみるとマラソンって良いんですよねえ。あと2カ月だもんなあ。コーチも大変だよねえ、って思うものでありました。

でも、自分でも5年前は、練習で1日42kmも50kmも走れるようになるとはおもってなかったもんなあ。10km初めて走れた時は、フルはこれを4回以上かあって絶望的に思ったし、小平グリーンロード21kmを初めて走った時は、へろへろだったもんなあ。

そうそう、ホノルルマラソン自体、競技というよりは、心臓病の予防のために34年前に162人で始まったわけだし、そういった意味では8時間かけて歩いたって十分意味のあることなんだよなあって、そんなことを思い出しながら、高田馬場でつけめん食べて走って帰ったわけであります。

よーし、ホノルル到着したらまずはお昼は大勝軒だな。

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初めて外を走ってみた時は、私もジャージだったなあ。
中島コーチがブログで色々な練習方法も公開しているようです。
http://yasu-nkjm.cocolog-nifty.com/hm/


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原宿駅にかかる五輪橋。オリンピックによって産み出された競技としてのマラソンですが、タイムは気にせず健康のためにマラソンの距離を走るというのも、あるわけであります。
http://www.honolulumarathon.jp/runners_square/faq/history.html


更新:2007.10.18
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