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トレッドミルで、走ってみる。

2002.1.6
マハロ菊池

No.1001

2001年の7月にジムに行くようになって、最初ランニングマシンで走ってみようとして調子に乗ってビューンと速度を上げて走ってみたら、あっと言うまに足のひざ裏にズキンときて、あっけなく筋を痛めました。それ以来この機械には、痩せて筋力が付くまでは絶対乗るまいと思ったのですが、半年程バイクを漕いだり、筋トレをしていてもあまり体重が減らず(体脂肪率も26%位から微動だにせず)、やっぱりヴァーム飲んだりして走ったりしないと運動的な脂肪燃焼効果は低いんじゃなかろうかと思って2002年1月になって、再度トレッドミルに挑戦してみた。
今回はゆっくり歩きからじっくり心拍数を意識しながら徐々にスピードを上げてみた。6カ月前に比べると全然走りやすくなっていましたが、何しろ走るなんてのは20年ぶりの行為なわけです。5分と続かずマシンを降りました。足がうまく動かないし、1日40本以上もハイライトを吸っているわけで肺もついていきません。たばこを吸うことで、肺が酸欠状態になるらしく心肺機能が低下してるのに走るというのは、はっきりいって自分でもなんかばかな行為に感じてきたわけです。なにも無理して走らなくてもいいかと思ったのですが、みてると周りの人たちは30分以上タッタッタと走り続けています。60才以上のおじさんやおばさんが、平気な感じで走っているのを見るにつけ、やはり走れないというのは問題だなと2002年の始めに実感したわけです。

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大泉中央公園の400mトラック直線部分。20年間運動してなかった私には100mがとても長く遠く感じました。


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更新:2003.6.27
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