実は5年ぐらい前に体重が80kg以上あり、転んで左足首のじん帯を軽く損傷したことがあって、その古傷は完治したと思ってたんですが、5km位を習慣的に走るようになって左足を無意識にかばって走っていたのでしょうか、なぜか右足の付根のあたりに痛みがでました。走ろうと思えば走れるのですが、ちょっと変なフォームになるので2002年4月は一切走らないことにした。やっぱり急に距離を増やしたのがきっといけないんだと思います。なにしろ体重の3倍の負荷がかかるらしいのでもう少し体重が減らないと足もつらいのでしょう。代わりにジムでバイクを1時間とプール歩いたり泳いだりで30分などで筋力アップと体脂肪燃焼をはかることに4月は専念してみることにします。走るほうが減量には効きそうなのですが、足が痛くちゃ走れません。ここは2007年に気持ち良くホノルルを走るために、1カ月走らず我慢です。5月の連休からもう一度走り始めることにします。
さて、気になったのはジムで使っていたシューズです。2001年の7月にジムに入ったころは、走るとは思ってなかったので、ジム用のシューズはランニングシューズでなく、どちらかというとウォーキングシューズとテニスシューズの中間みたいな安いやつで、こいつのクッション性の低さもいけないのかもしれないので5月には買い替えたいと思います。
とりあえずは足の痛みがなくなるまで、地道にバイクでも漕ぎましょう。ジムで使ってたシューズは通勤用にしてしまおう。