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今年も出ました、
第30回ふれあい赤羽駅伝。

2005.4.28
マハロ菊池

No.1219

2005年の4月24日は、昨年同様非常に良い天気でした。赤羽ばか祭りの日は雨が降らないってことだそうで、屋外で走ることになる大会が天気が良いっていうのは何よりであります。

昨年は1チームでの初参加でしたが、今年は男子が2チーム、女子が1チームの合計3チームでの参戦。順位や公式タイムは数日後に郵送されてくるまで分かりません。なにしろ、この大会、チップもトルソーもなしで、審判員の皆様が目視にて計測してくれるという駅伝大会であります。去年はまだ、こういう大会に出るのも初めてだったので、駅伝の計測って、こいうものなのかな程度にしか思っていませんでしたが、よくよく考えると、まさに神業のようにみえてまいりましたよ。きっと名のある陸上競技の特級国際公式審判員とかの人々なんでしょうね。ありがたいことであります。で、たしか昨年は130チーム位だったと思うのですが、今年は176チームの参加でありました。ランナーズが主催する駅伝大会に比べるとおよそ十分の一位の規模ですが、そんなこじんまりとした感じと、応援のしやすい雛壇上の土手のある会場レイアウトが私的には気に入っております。

さて、「ふれあい」などと付いていると、和気あいあいとした駅伝を想像しますが、トップ周辺は本気です。1区の速〜い人達がたすきを渡した後に倒れ込んだりしてくれます。おお、テレビで観た箱根の中継所みたいですなあ。エンジのユニホームの人もいるしね。ま、そういう選手は数組だけで、あとは私たちみたいな感じですけどね。

普段は基本的にたらたら走ってるのですが、こういう短い距離の駅伝は別です。前日まで各自のブログ等で「ゆっくりいきますから〜」とか「調子悪いですから〜」とかいってたはずなのに、走り始めてしまえば代々木RCの皆様も自己記録更新を明らかに目指した走りになっております。この辺も3kmから8km程度の短い距離なればこその面白さであります。私も昨年の記録(00:12:21)を塗り替えるべく走りましたが、馬体が重くなっており9秒位オーバーした感じでありました。うーん、国立の練習ではキロ3分46秒まではいけたんですけどねえ。なかなか4分を切る速度を維持し走るのは難しいなあ。

さて、レース後には昨年に引き続き「第2回代走会総会」を荒川土手にて行ないました。主な議題は、セキネのシューマイ、伊勢屋の塩大福、健ちゃんおでんでしたが、他にご厚意により扇屋の厚焼き卵、久保田千寿、うなぎパイなどが順次検討されました。また、あ々無情な観賞券の配給も行われ、充分討議を尽くした後、午後3時に閉会。その後は、赤羽のとあるお好み焼き屋さんで、肉とお好み焼き食べ放題&各種チューハイ飲み放題90分税込2100円勝負に出ましたが、これって安いのかどうなんだか微妙な価格設定だなあと、妙に感心しつつ赤羽を後にいたしました。

来年も是非、好天の下で、血の味がする(しない?)程度に頑張って参加したいものであります。

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上:スタート直前の様子。1区の選手のスタートを2区〜4区の選手が応援いたします。なかなか盛り上がります。
下:今年も記念撮影。丸判で右上に入ってるのは転校生でなく、集合しなかったお子様達です。


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24人前のおでん。健ちゃんおでんは、丸健水産の経営でありました。それで健ちゃんなわけかな。なかなかグッドでしたよ。立食い・立飲みも出来るので、赤羽をさすらう時はぜひどうぞ。


更新:2005.4.28
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