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激暑を存分に楽しみました。
2006北海道マラソン●その3 まとめ

2006.9.28
マハロ菊池

No.1360

北海道マラソンを走ってみて、私なりに思ったことを書いておくと、

●できれば2泊すべし。
受付が土曜日なのでどうしても1泊は必要です。で、レース後即帰れば1泊でも可能ですが、最後までフェアウエルパーティーに出ると2泊になりますね。翌日は道庁や大通公園、時計台など、札幌の街を軽く散策して、とうもろこしや牛乳ソフトを食して帰るのが良いと思います。

●ラーメン食うべし。
前日の夜にラーメンを2杯食べると効きました。ま、人にもよると思いますが、せっかくの札幌、名物のラーメンで積極的に塩分と糖質を摂取しておくと良いように思いました。

●水をかぶり、スポンジ使うべし。
暑いので頭から水をかぶって走った方が気持ち良いです。今回私はスポンジをウエストバックのベルトの両脇、左右の骨盤あたりに挟んで走ったのですが、人体が水冷仕様になったように気持ち良く走れました。首に入れてる人や腰側にランパンに挟んで入れてる人もいましたが、なかなか有効な冷却方法になります。

●少しでも日陰を選んで走るべし。
天気が良い場合、スタート前は極力日陰にいるようにして体力を使わない方が良いようです。また、レース中も多少でも日陰になっているところを選んで走るようにすれば、湿度が低いので涼しい風を感じることができます。

●色々参加すべし。
開会式の選手宣誓やタケダ薬品社長のスピーチ、大会入賞者を囲むフェアウエルパーティなど、北海道マラソンは非常に楽しめます。特にフェアウエルパーティは有料ではありますが、飲み放題だし、食べ物も食べきれないほどあり、十分元がとれると思いますよ。

●北海道新聞買うべし。
翌日の北海道新聞には全完走者の記録と名前が出ております。忘れずに買いましょう。コンビニやホテルで買えます。でも、完走しないと出ないから、必ず完走しましょうね。

あと、北海道マラソンを入れておくと、暑い夏でも鍛練がさぼれないという効果がありますね。沿道の応援や真夏のマラソンを走るという面白さは、交通費や宿泊費をかけてまで走りに行く価値が十分にあると思いました。というか、ホノルルマラソンもそうですが、遠征する楽しさって、市民マラソンの楽しさでありますね。

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上:フェアウエルパーティでの優勝者インタビュー。
下:パーティの食べ物等。走後に狼スープにいってしまったためあまり食べれませんでした。


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ラーメンも色々あって面白いです。上がレース前日夜に食べた欅の味噌。下が一粒庵の塩。

一粒庵 店主のブログ
http://blog.livedoor.jp/ichiryuan/


更新:2006.9.28
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