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谷川真理ハーフマラソンを見学。

2004.1.13
マハロ菊池

No.1088

正月休みも終わって1週間。体重は重いままですが、やっと元の生活リズムに戻った所でまた3連休。1月11日は石神井公園4周後、着替えて幸魂大橋まで9km自転車漕いで谷川真理ハーフマラソンを観戦に。9時10分現場到着。私はスタートがてっきり9時だと思ってて9時30分過ぎにはきっとトップがやってくると思ってみていたんですが9時40分を過ぎても誰も現れず。ずいぶん遅いなあ。サイクリングの人は走路を走ってるし、大会ボランティアの人も土手に寝転がってるし、変だなあと思いながら橋の上の時折吹く強風の中待つこと1時間。やっと自分の勘違いに気付きました。スタートは10時だったのかあ。

10時30数分、トップ集団3名が、バイクと自転車の先導の後通過。やっぱり速いなあ。そしてその後徐々にランナーの数が増え、みるみるうちに人の波というか、ランナーの河が目の前にドドーッと出現。走路が狭いのがちょっと残念。もう少し広い走路だったらすごい光景だろうなあと思いましたね。でも、走る人ってどうしてこんなに大勢いるんだろう。橋の上で見てる人は私一人でしたけどね。

それにしてもマラソンの大会名が自分の名前だなんて谷川真理さんはすごいね。走る猪木祭りって感じだな。なにしろ谷川真理さんのオフィシャルサイトにしてもtanigawamari.co.jpで、人名で企業ドメイン(co.jp)を取得してたりする。つまり谷川真理という社名の企業だと認識できるわけです。ちなみにフランクショーターランニングギヤも企業ドメイン(frankshorter.co.jp)ですけど、こちらは実際にアパレルが商品として存在するから納得なんだけど、谷川さんの場合は、谷川さん自身が走る商品なんですかなあ。1月12日のホノルルマラソンの番組でも長谷川理恵さんを横でサポートしてて、マラソンというと必ず拝見しますな。

さて今回の大会には当会から3名が参加してるので、ご挨拶に橋の上から手でも降って、写真撮ろうと思ってたんですが、午後用事があったんで10時45分に現場を離れました。残念。それにしても強風と砂ぼこりの中、ランナーの皆様はご苦労様でありました。来年はちゃんとスタート時間を間違わず観戦しようっと。(走れってか?)

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左上の方にすでに折り返した先頭集団が写っています。同じ場所を撮影した普段の景色はちょうど鍛練No.1061にありますが、夏と冬でずいぶん感じが違うんですなあ。あたりまえかあ。


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更新:2004.1.16
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