ああ、いい天気でした。なんか天候には非常に恵まれています。私の普段の行いが良いからでしょうか。
さて駅伝大会の詳しい結果や模様は次回以降、堂々6回の各区の走者によるリレー式連載で鍛練レポートすることとして、とりあえず結論からいうと、1時間25分くらいでのフィニッシュで132チームエントリー中のたぶん34位くらいだったみたいです。
正確で詳細な情報(区間記録や区間順位等)は後日郵送されてくるみたいなので、現時点では非常にあやふやなことしか書けないのであります。なので後日リレー連載しましょう。
さてさて、代走会会員の皆さんは当会の集合目印のテント、愛称・大型新人平山くんのおかげで迷うことなく集まることができ、なによりでありました。また、選手4名、応援8名(内2名は未会員)の合計12名参加での第1回代走会総会もコツコツさんからの鹿児島の本格焼酎、ラハイナさんのおにぎり、pompomさんのオレンジ、かみのさんのお茶等の差し入れのおかげで盛大にかつ、まったりと行なうことができ、なによりでありました。
普段は一人で走ってるし、マラソン大会も個人でエントリーして、基本的には走ったら着替えてさっさと帰るわけですが、このような駅伝というものには、個人競技では味わえない楽しさがありますね。スポーツの良さっていうのは、やっても楽しいけど見ていても面白く、またその競技を通して人と人が出会い、協力しあえる、そういう所でしょうか。過度な運動は健康に悪い、スポーツなど無駄なカロリー消費だという意見もありますが、ランニング、特に駅伝はなにか原始的な共同体意識の醸造装置みたいな面白い競技でありますね。だって、今日初めて会った人が挨拶もそこそこに、たすきつないで、レース後乾杯しているわけですからね。
球技のような難しいルールやテクニックもなく、ただ走るだけのシンプルな競技ならではの良いところですね。
それにしても荒川河川敷は風が強く、平山君も設置時は不安定で、風でヒョロヒョロしてたんですが、レース開始後は風もそれほどでもなく、結構気持ち良く走れ、4人で合計ハーフの距離ですがサブスリーペースでのフィニッシュですから初参加にしては上出来でありました。大会自体も規模が適度に小さく、その割にレベルの高いチームも参加されており良いかもしれませんね。また来年も出てみたいなあと思わせるものがありました。いちおう春と秋の2回は駅伝に参加するようにするかあ、なんて思ってみたりもしてしまい、本当のランニングクラブになりつつある、というかこれは明らかにランニングクラブですなあ。
ひょんなことからインターネットで入会できるようにしてしまってからもうすぐ1年なんですが、今回応援にまわってくださった皆さんも次はぜひ走っていただいて、次回は2チームか3チームくらい出れると面白いだろうなあ。まあ、もう少し会員さんが増えないと難しいかもしれませんね。でもあまり増えると誰がだれだか分からなくなるかもしれませんけどね。
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