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第29回ふれあい赤羽駅伝大会
その1●場所取りからスタートまで

2004.4.27
マハロ菊池

No.1118

2004年4月25日、前日からの大陸からの寒波の南下により、4月末の平年気温を下回る突然の寒さの中、午前9時30分に赤羽駅北改札を出て東口を抜けたところにある座れる待ちあわせモニュメントの所でホブロンさんと待ちあわせるつもりが、結局予定より10分早い段階で、「そろそろ来るかな」と改札の方へ歩いた所で案の定ばったり遭遇。お互い待ち合わせには必ず早く来てしまうタイプだ。セブンイレブン北区岩淵店で水、オレンジジュース、スポーツ飲料、氷を調達し河川敷ヘ向かう。

午前10時、新荒川大橋そばのスポーツひろば前の会場に到着。場所取りのライバルチームは存在せず、予定通り1番上の場所にテントを設置し、やはり早く来たアウトリガーさんとレジャーシートを広げる。風強くテントやシートがけっこう煽られる。10時30分受付開始予定だが、やや過ぎて受付開始。ナンバープレートは前後装着、たすきはオレンジ色のものを支給。アンカー4区のゼッケンのみ黄色で他は白。すべて新品であったがこの2アイテムは競技終了後返却とのこと。来年も洗濯して使うのだろうか?

11時30分までにほぼ全員が集合。この知らない人々がポツポツと現れるというシチュエーションはなかなかに面白いものです。こういうのって早めに来て、牢名主みたいに座ってたほうがたぶん気楽ですね。かみのさんアップ後、たすきの結び方と受け渡し練習を軽く行なう。たすきというのは1本のひもで片端が輪になっており、そこに端を通したあと、2回くらい団子結びで抜けないようにする。なるほどそうなっていたのか。ふーん、人生知らないことはまだまだ多い。

短い開会式後1区の選手がスタートラインへ集まり始める。かみのさんもスタート5分前に出発。全体の中央辺りでスタートの合図を待つ。さて、みなさん応援に行きましょうと、代走会謹製手旗を持って全員土手を降りてコースへ。たぶん30分くらいでかみのさんが戻ってくるだろうから2区の私はこの段階で土手の上でアップ開始。ちなみに1区が8.0975km、2区が3km、3区と4区が5kmで合計21.0975kmというハーフマラソンの距離を4人でたすきリレーして走る団体競技だ。

それにしても12時に開始の大会は午前中けっこうのんびり準備できるので良いですね。参加132チームという小規模な大会であることも、会ったことのない人が初めて集合しての駅伝大会として選択した理由でしたが、なかなか良い選択であったかもしれません。
さて、いつのまにか風も穏やかに。気温も上昇しそれなりに暖かくなる中、予定通り12時にスタートの号砲。
代走会で初めての団体戦のスタートです。
(その2●1区へ続く)

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上:さて駅伝競争のスタートです。
下:よーいドンですね。英語だとレディゴーですかね。


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迫力のスタート。やはり花形1区は速いね。私が1区を走らないで良かったよ。


更新:2004.4.27
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