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第5回北海道・くりやま100kmウルトラ遠足参加記
1. 申し込み・準備・出発編

2005.8.23
ラナイsato

No.1247

 2004年秋の東京夢舞マラソン大会のゴール後に,虹の木さん,wiwiさん,ヒロ児玉さん,まさコナビール328さん(五十音順)と鳥園(新宿)でグビグビッとやりました。そのとき,ヒロ児玉さんが「ウルトラはいいよーーー,やってみたらーーー。」っと,越後くびきのウルトラマラソンの話をしてくださいました。そのときは,フルマラソンの距離を走ってきたばかりで,「ウルトラ(100km)って,この距離の二倍走ってもまだ終わんないのですよね」というような話をしていたと思います。でも,この日以来,「ウルトラマラソン」というキーワードが頭の片隅に残っていて,日増しに「走れるのかな?」から「出でみようかな」と思うようになり,2005年の目標は「距離もやります」に決定しました。

 まず,「最初に走る大会は制限時間の厳しくない大会が良いのでは」ということで,海宝さんの大会から探すことにしました。大会までの鍛錬として,3月の荒川市民マラソン(フル),5月のチャレンジ皇居マラソン(50km)と距離を踏んでから挑戦する,さらに,家族の行事(土日は小・中学校の行事が結構あります)との重複がないことなどを考慮して,7月に開催される「北海道・くりやま100kmウルトラ遠足」に決めました。(参加賞はメロンだし,栗山は千歳空港から近くて便利そうということもポイントが高かったです。)

 大会申し込み後、ヒロ児玉さんから教えてもらった5月末の飛翔・千葉ウルトラマラソン(60km)にも参加することにしました。荒川、チャレンジ皇居と合わせて「くりやま」に向けた良い距離のトレーニングになったと思います。6月のはじめは飛翔・千葉後ということで休足し,自転車の大会のみ参加。その後も長い距離のトレーニングはあまりしませんでしたが,出張で千歳に出かけたときに早朝の鍛錬をして準備しました。「くりやま」が近づくにつれて不安と緊張が入り混じったどきどき感が大きくなってきました。

 7月1日、「くりやま」を翌日に控え、移動のため羽田空港より千歳空港に向かいます。受付(前日のみ)と夕刻に開催される前夜祭に参加するために午前中の便で余裕を持って移動したかったのですが,飛行機のチケットの関係(無料チケットは希望通りにならないことが多いですね)で午後出発となってしまいました。昨年12月,青島太平洋に参加するため宮崎行きの飛行機に乗るときは,羽田から既にジャージ姿の人が何人かいたのですが,「くりやま」は200人程度のこじんまりした大会ですし,羽田発千歳行きの便は沢山あるためかジャージ姿の人はいませんでした。羽田は雨模様でしたが、梅雨のない北海道へいざ出発。

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申し込み後に送られてきた大会パンフレット(参加賞だけでなく、エイドでもメロンが並んでいる写真が載っています)


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受付会場(JR栗山駅)前に張られた横断幕。


更新:2005.8.23
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