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3回目の荒川マラソンに向け
ちょっとサボり気味です。

2006.3.16
マハロ菊池

No.1322

今年も荒川マラソンが目の前までやって来ました。初参加した2004年は、はたして河川敷の景色を見ながら平坦な場所を42kmも走り続けるモチベーションが維持できるのか心配で、試走をしたり、最後の1週間も調整したりと色々やっておりました。2回目だった昨年もそれなりに真面目に取り組んでいたのですが、今年はなんかイマイチ気合いが入りませんね。

やはり、去年は荒川、北海道、つくばと3回フルマラソンを走って、それぞれにそれなりに完走できたし、ある意味マラソンの距離を走るだけならいつでも走れる気分になっている上に、目標タイムも3時間30分という、非常に自分に甘〜い設定にしているため、気が楽です。

いえいえ、甘いといってもまだ何度もマラソン走っても達成してないわけだから、私的にはキロ5分を切って走り続けることは充分きついんです。ただ、どことなく別に無理に目標クリアしなくても良い的な気分が今年は強いですね。なんででしょうね。クリアしちゃうと次の目標がキツくなることを心のどこかで嫌ってるってかんじでしょうかね。

たいてい土曜日は片道4kmある光が丘公園に走りに行くのですが、そういうサボり気味な気分+用事があったため、久しぶりに家から近い石神井公園の三宝寺池側にお散歩ランへ。こちらは本来自転車での走行やランニングはたしか禁止されておりますが、朝のうちは人も少ないのでゆっくり走っている分には大丈夫でしょう。

メタセコイアの巨木の合間を縫って、のんびり走る早朝の雨上がりの三宝寺池はなかなかに良いものです。

1987年に結婚して初めて住んだのが石神井台という今の住居(石神井町)よりも三宝寺池側の場所だったので、その頃は2〜3回だけジョギングに来たりしてたんですよね。あの頃は土の通路でしたからね。最初はこういう所で休みの日に走ったりしたくて石神井公園の三宝寺池近くにアパート借りたんだっけなあ。でもあまり走りませんでしたね。

さあて、今年も荒川頑張るかなあ。

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メタセコイアはシーラカンス同様「生きてる化石」と呼ばれるスギ科の落葉樹。新緑の頃も良いですよ。


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三宝寺池は場所によっては、ちょっとLLBeanの通販カタログの表紙みたいな風景だったりします。
今回の写真は携帯のカメラで撮ってみました。


更新:2006.3.16
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