北海道マラソンもあと2週間に迫ってきましたが、とりあえず去年よりは走れております。ただ、速度はLSDレベルの鍛錬のみでして、はたしてこれで4時間切れるのかけっこう不安ではあります。

昨年との違いは、帰宅ラン中心の練習になっていて、1回の鍛錬における走行距離が昨年の1時間10kmから2時間15kmと、スピードは遅いが量は多いというカタチになっている所であります。その結果として距離への不安は減っているのですが、途中ラーメンを食べながら走ったりしているため、真面目に42kmも走り続けられるのかという気持ちもしないではありません。

たぶん、1番の要素は気温だと思うんですよね。

北海道マラソンの出場承認証の裏面の過去5年間のスタート時の気温データを見ると、
2001年　30℃
2002年　20.8℃
2003年　26℃
2004年　17.5℃
2005年　28℃
となっております。つまり1年おきに暑い年と涼しい年が交互に来てるわけで、順番からいけば今年は20℃あたりの気温になることが予測できるわけであります、ってけっこう希望的観測なんですがどうなることでしょうね。

北海道とはいえ夏の大会、しかもスタート時間はお昼の0時10分ですから、暑くなることも当然想定して、暑くてもニコニコ走れる鍛錬を普段からしておかねばなりません。

というわけで、休日はあえて暑い時間に大汗かいて走ってみたりしてる変な人になる練習をしようと思っているのですが、東京は殺人的に暑いです。かつ、天気の良い休日に限って歯医者に行ったり、家の用事ができたりでなかなか耐暑訓練ができません。でも普段仕事で外を歩いているだけでけっこう汗かいてるから良いのかなあ。

ま、夏休みが今年は9日間もあるから、激暑の中走れる機会もきっとあることでしょう。昨年同様8月20日の日曜日には酷暑の光が丘鍛錬を行なう予定であります。昨年同様、思いっきり良い天気だと良いんですがね。